入会のご案内

現在我が国では急速な高齢化が進み、2055年には高齢者は全人口の40%を占めることとなります。なかでも65歳以上の自動車運転免許保有人口は約1,250万人を数え、高速道路逆走、アクセルとブレーキの踏み間違い、出合い頭事故など高齢運転者が起こす交通事故の増加が社会問題化しています。

これらの事故は高齢化に伴う身体能力の衰えに加え、「認知症」に起因するものも多いと考えられています。認知症の発症率は加齢とともに上昇しますが、現状では免許更新時75歳以上の方を対象に「講習予備検査(認知症スクリーニング)」が実施されているのみで、75歳未満の自動車運転免許保有者中の認知症患者や、その予備群については実態が明らかになっていません。

「特定非営利活動法人高齢者安全運転支援研究会」は会員の皆様とともに、今後ますます進む高齢社会における交通事故やトラブルを未然に防ぐため、高齢化や認知症等による運転能力の変化に関する研究を通じ「高齢者の安全な運転」、「高齢運転者の活性化」に向けた検査プログラム、予防プログラム等の仕組みづくりを目指します。また、研究会で検討されるこれらのプログラムは、企業等の第一線で活躍される65歳未満の方々を含め、会員の皆様に活用いただく機会を設け、皆様ご自身が行う安全運転へ向けた取り組み(運転指導・運転者管理等)をバックアップするとともに、会員の皆様と連携しより有効なプログラムづくりを行うべく研究をすすめてまいります。

本研究会の趣旨にご理解・ご賛同をいただき、是非入会をご検討ください。

  • ※ ご活用いただけるプログラムは会員種別、個人・法人、業種等により異なりますので、個別にお問い合わせください。