タテシナ会議の「三次いきいき安全ドライブ運動」に参画しました

2026年8月4日

広島県三次市で「安全運転講話」と「いきいきドライブ体操」を実施しました
~高齢ドライバーが、住み慣れた地域で安全に運転を続けられるよう支援~
一般財団法人トヨタ・モビリティ基金が事務局を務める「タテシナ会議」の高齢者安全運転支援分科会の取り組みとして、広島県三次市で行われた「三次いきいき安全ドライブ運動」に参画しました。
2026年6月から実施されているプログラムにおいて、地域住民の皆さまを対象とした「安全運転講話」と「いきいきドライブ体操」を当研究会で担当しました。
講話と体操を通じて、安全運転に必要な心身機能や、日頃から自身の体調と運転を振り返ることの大切さをお伝えしました。

■NPO高齢者安全運転支援研究会の取り組み
1.安全運転講話
「安全運転講話」では、加齢に伴う脳体力の変化と、それらが運転に及ぼす影響について説明し、安全運転を続けるための具体的なポイントとして、日頃から体調を確認すること、無理のない運転計画を立てること、周囲の交通状況を十分に確認することなどをご紹介しました。
また、長年培ってきた運転経験を生かしながら、自身の変化に応じて運転方法を見直すことの大切さをお伝えしました。
2.いきいきドライブ体操
「いきいきドライブ体操」では、運転に必要な身体機能維持を意識した体操を参加者の皆様に体験していただきました。無理のない範囲で身体を動かしながら、身体と安全運転のつながりを紹介し、安全に運転を行うための身体の動きについて考えるきっかけを提供することができました。
この体操を日常生活でも継続して行っていただくことを期待し、体操のメニューは楽しみながら行える内容で構成し、ご紹介・体験していただきました。

■地域住民の皆さまが笑顔で参加
当日は、参加いただいた地域住民の皆には安全運転講話に耳を傾けていただくことができ、また「いきいきドライブ体操」にも積極的に取り組んでいただけました。
参加者の皆様は声を掛け合いながら身体を動かしておられ、多くの笑顔を拝見することもできました。皆さまがいきいきと体操に取り組み、楽しみながら安全運転について考える機会を提供できたことは、当研究会として大変うれしく感じる機会となりました。
安全運転を長く続けるためには、交通ルールや運転技術だけでなく、日頃から自身の心身の状態にも目を向けることが大切です。
今回の講話と体操が、参加された皆さまにとって自身の健康状態や運転を見直すきっかけとなること。また、住み慣れた地域で、末永く安全に自動車を運転していただくための一助となることを願っています。